2022年6月8日から8月7日まで開催が発表された、ジャニーズの生田斗真さん主演舞台「てなもんや三文オペラ」。
生田さんの主演舞台は約1年3か月ぶりで、ファンでなくとも「ぜひ行ってみたい!」と思っている方は多いと思います。
そんな「てなもんや三文オペラ」の舞台のチケット争奪戦の倍率はどれくらいなのか気になりませんか?
そこで今回は「生田斗真舞台2022(てなもんや三文オペラ)倍率がヤバい!倍率の高い低い公演日も紹介 」と題して、生田斗真さんの主演舞台のチケットの倍率予想をまとめました。
また、倍率の高い低い公演日も予想しましたので、「公演を観てみたい!」「チケットを取りたい!」と思っている方は、是非参考にしてください!
舞台「てなもんや三文オペラ」チケット倍率予想
斗真が舞台だぁー🙌💓
— しょこ💜💓 (@09yu_taKcZ9) February 24, 2022
歌唱シーンもあるのね😆♬︎♡
観にいきたいな😳
#生田斗真
https://t.co/ypU6xaj0S2
倍率予想の際の大きなヒントは会場の収容人数と申し込み人数、過去の舞台の倍率予想です。
舞台「てなもんや三文オペラ」会場別収容人数は?
舞台「てなもんや三文オペラ」の会場別収容人数は以下の通りです。
【東京】
PARCO劇場
約630席×27公演=17,000席
【宮城】
東京エレクトロンホール宮城
約1,600席×2公演=3,200席
【福岡】
久留米シティプラザ ザ・グランドホール
約1,500席×4公演=6,000席
【大阪】
森ノ宮ピロティホール
約1,000席×10=10,000席
【新潟】
新潟テルサ
約1,500席×3公演=4,500席
【長野】
サントミューゼ大ホール
(上田市交流文化芸術センター)
約1,500席×3公演=4,500席
つまり、全49公演の合計座席数(観客動員数)は、約45,200席です。
次に過去の生田さん主演舞台の収容人数と比べてみましょう。
「偽義経冥界歌」2019年3月~2021年3月
【東京】
TBS赤坂ACシアター
約1,300席×40公演=約52,000席
【福岡】
博多座
約1450席×27公演=約39,000席
【松本】
まつもと市民芸術館
約1,800席×5公演=約9,000席
【金沢】
金沢歌舞伎座
約1,900席×8公演=約15,200席
【大阪】
フェスティバルホール
約2,700席×16公演=43,200席
全公演の合計座席数(観客動員数) 約158,400席
つまり、「偽義経冥界歌」の方が、今回の「てなもんや三文オペラ」の3倍以上の座席数であったことがわかります。
そのせいか、Twitterでは、「偽義経冥界歌」は「思ったより倍率が高くはなかった」との書き込みが見られました。
偽義経冥界歌、当選祭りやーん!!
— KoSa (@YmYbryo) November 22, 2018
倍率高いと思ったから一般じゃ無理だと判断して申し込んだのになんやねーん!!!
第2希望やけど偽義経当たった😍自分の中ではなかなかの倍率だった嬉し〜
— 🍓mimimi🍊 (@3mimimimini) October 30, 2019
しかし今回は、そうはいかないようです・・・
舞台「てなもんや三文オペラ」チケット申し込み人数と倍率予想
舞台「てなもんや三文オペラ」のファンクラブ枠チケットの申し込みは、生田斗真情報サービス会員、ジャニーズJr.情報局会員のみです。
また、申し込みの注意点に「1回の申し込みで1公演2枚までの受付」とありますので、複数回の申し込みは可能、と思われます。
2022年2月現在の生田斗真情報サービス会員数は67,400人、ジャニーズJr.情報局会員数が135万人。
ジャニーズJr.情報局会員がどれくらい申し込むか予想がつかないですが、生田斗真情報サービス会員のうち、8割が2回以上の公演に申し込むとすると、当選倍率は3倍から4倍、といったところでしょうか。
45,200席÷(67,400人の80%×2公演)+α(ジュニア情報局からの申し込み)
・・・3~4倍!?
また、今回は100%の収容率で計算しましたので、新型コロナの感染状況等によってはもっと倍率が上がることもあるでしょう。
生田斗真舞台2022(てなもんや三文オペラ)倍率の高い日低い日予想
てなもんや三文オペラ♪
— natsu((ヾ(≧▽≦)〃)) (@x0x0610) February 24, 2022
斗真くん舞台嬉しい〜!!
絶対観劇しにいくからね❣️
早く会いたいよ🥺🥺
比較的倍率の低い日を狙って申し込みすることで、できるだけ当選確率を上げることができます。
会場別では、東京公演は回数が多いですが会場のキャパが小さいので、複数公演申し込みが多いとその分倍率は上がることが予想されます。
過去の例から初日と千秋楽、土日祝日や夏休み中なども倍率は高くなりがちです。
・倍率が高そうな公演
【東京】6/8(初日)・6/11(土)・6/12(日)・6/18(土)・6/19(日)・6/25(土)・6/26(日)
【福岡】7/9(土)・7/10(日)
【大阪】7/16(土)・7/17(日)・7/18(祝)・7/23(土)・7/24(日)
【長野】8/6・8/7(夏休み、千秋楽)
また、宮城公演や新潟公演は公演数が少ないですが、関東圏からのアクセスが良いので、申し込む方が増えて倍率が上がることも予想できますね。
逆に倍率が低そうなのは、平日の昼公演。
ただし、ジャニーズ事務所は新型コロナ感染予防策として、ワクチン検査パッケージの採用を発表しています。
また本人確認も以前より厳しくなっているため、急に行けなくなってもチケットを譲ることが難しくなっています。
つまり、「とりあえず」の申し込みではなく、当選したら確実に行ける日程を選ぶのが最重要ポイントです!
まとめ
今回は「生田斗真舞台2022(てなもんや三文オペラ)倍率がヤバい!倍率の高い低い公演日も紹介 」と題してお送りしてきました。
会場の収容率を100%で計算しても倍率は約3~4倍と高いため、チケットをゲットするのはなかなか厳しいかもしれません!
だからこそ、今回ご紹介した倍率予想をしっかりとチェックして、ぜひプラチナチケットをゲットしてくださいね。
以上「生田斗真舞台2022(てなもんや三文オペラ)倍率がヤバい!倍率の高い低い公演日も紹介」でした。